ホームインスペクション

昨今日本の住宅業界では、空き家問題が叫ばれています。既に地域の3割が空き家となっているところもあるそうす。空き家は窓の開け閉めをしないため風通しが悪く、人が住んでいる家より格段に家が傷みやすくなります。家を長持ちさせることと風通しの良さは切っても切れない関係にあるのです。

そんな中、リフォームやリノベーションが最近人気があります。しかし、トラブルも多いようです。

いい物件があるとか、築年数が少ないなどを理由に、リフォームやリノベをして住んではみたものの、目に見えないところで欠陥がいくつも見つかり、結果として当初の予定より大幅にその修繕に追われてしまうというケースです。このような中で今必要とされているのが、ホームインスペクションです。

ホームインスペクションとは、簡単に言いますと、中古物件の”目に見えないところ”を診断してくれる人のことです。素人の私たちにとってとても頼もしい存在ですね。

但し、単にホームインスペクションを利用すればよいというわけでもないかと思います。例えば、住宅メーカーから指定された業者などは、信ぴょう性にかける発言をすることがあるかもしれないのです。

だって、その場合は第3者とはいえないですから。そのため、単に呼べばOK,というわけではないことがまずは注意する点だと思います。

また、ホームインスペクションのチェック項目には「風通し」が無い為、ホームインスペクションを受けたとしても風通しの良し悪しは分からないことにも注意が必要です。実際の建物を自分で見て、風通しを確認することが重要だと思います。